Sovereign(ソヴリン)は「国王」や「最高の~」という意味の新しい英国菓子ブランドです。

 上質な材料にこだわった「ティービスケット」や本場の英国菓子をお届けします。

 

ソヴリンの英国菓子はジャージー島から直輸入されたJERSEY DAIRY社製ジャージーバターと、

 イングランドのDOVES FARM社製小麦粉を使っています。

イギリスの伝統的なレシピをベースにモダン・ブリティッシュ・カルチャーのエッセンスも取り入れたり、

時にはイギリスの古いレシピをひもときながら時間を掛けて何度も試作を繰り返し、 

一流の洋菓子職人がひとつひとつ丁寧に手作りしています。

 

Sovereignは高級食料品輸入会社ルウラルのオリジナル・ブランドとして実店舗を持たず、

催事限定での販売展開をしています。

  


 

  

< 出店情報 >

2022年 1月 「日本橋三越英国展」

2021年 5月 「銀座三越 スコーンパーティー with ティー」(オンライン開催)

2020年10月 「新宿伊勢丹 英国展 2020」

2020年 9月 「日本橋三越 英国展 2020」

 


 

素材1: バターついて

 

イギリス海峡に浮かぶ英国王室属領ジャージー島より直送された本場のジャージー・バターを使用しています。

JERSEY DAIRY社のジャージー牛はβカロテンを豊富に含んだ牧草や生野菜などを食べて飼育されています。ジャージー種は「乳脂肪分」「乳たんぱく」「無脂乳固形分」の全てでホルスタイン種を上回るため、濃厚でコクのあるジャージーバターは焼き菓子やケーキの材料に最適と評されています

 

素材2: 小麦粉ついて

 

イギリスのDOVES FARM小麦粉を使用しています。

日本の小麦粉と比べて挽きが荒めで、ミネラル、繊維質、タンパク質が豊富な「灰分」を多く含んでいます。 そのため、イギリスの小麦粉で作るスコーンやケーキ、焼き菓子は、小麦の風味・香り・甘みを強く感じる滋味深い味わいになります。日本国産ではなかなか出せない、英国菓子ならではの「サックリ&ホロッ」とした食感を生み出し、まさしく紅茶にぴったりな焼き菓子が出来上がります。

 

作り手: 「パティスリー・シェ・コーベ」ついて

 

「ソヴリン」のお菓子は名古屋有数の邸宅街に佇む老舗洋菓子店

「パティスリー・シェ・コーベ」のパティシエによって作られています。

熟練の技術と繊細な感性で仕上げられた当店の洋菓子は、地元の名だたる実業家や

セレブリティより永きに渡り愛され続けて来ました。

また、母体である老舗フランス料理店「シェ・コーベ」はミシュラン2019年で

1つ星を獲得した名店として知られています。

シェ・コーベではソヴリン担当パティシエの指揮により英国菓子チームを編成。

時にはイギリスの古いレシピをひもときながら時間を掛けて試作を繰り返し、

本物の美味しい英国菓子の創造に取り組んでいます。

 


 

『ソヴリン・レモンドリズル・ケーキ』

 

「レモンドリズル・ケーキ」は代表的な英国菓子のひとつ。

爽やかに香るレモン果皮の入った生地には英国ジャージー島のJERSEY DAIRY社製ジャージーバターを100%使用しています。

カロテン豊富で黄色みがかっているため「ゴールデンバター」呼ばれる本場ジャージーバターの濃厚なコク、上質なバターならではの素早い口溶けとさっぱりとした後味という特徴を活かしています。

イングランドのDOVES FARM社製小麦粉を100%使っていますので、滋味深い小麦の香りと英国菓子ならではの「さっくり&ホロッ」とした食感が楽しめます。

「雨のようにしとしと」という意味の「ドリズル」の名の通り、焼き上げたケーキにレモン果汁をしっとりと含ませ、最後に表面をたっぷりのレモン・アイシングで贅沢にコーティングしました。

箔押しロゴの入ったゴールドの化粧箱に入れてお届けします。

上質な材料をシンプルに活かし、老舗パティスリーでひとつひとつ丁寧に作った特別なケーキをぜひ英国紅茶と一緒にお楽しみ下さい。


 

【 ティービスケットとは 】

 

イギリスといえば美味しい紅茶とお菓子。

優雅なアフタヌーンティーや、スコーンは夙に有名ですが、ビスケットは「イギリスの国民食」といわれるほど日常に欠かせません。

温め直す必要がなく、クリームもカトラリーや食器さえ無くてもそのまま食べられるため

イギリスではどの家庭やオフィスでもビスケットは常備され、紅茶を出す時に当然のように添えられます。

ビスケットは紅茶をより美味しく楽しめるだけでなく、間食として人々の体も心もほっこりと満たしてきました。

一方で、ビスケットは格式の高い「王室のお茶会」などで中核を担うこともあります。

 

様々な紅茶と合わせることで楽しみ方は無限に広がるため、

ソヴリンでは親しみを込めて「ティー・ビスケット」という名前でご紹介しています。

 

様々な種類のティー・ビスケットひとつひとつには特別なストーリーが詰まっています。

 


 【 ソヴリン・ティービスケット各種のご紹介 】


” Tea Biscuit ”

” ティービスケット ”

 

ソヴリン・ティービスケットの代表作、シンプルな "ティービスケット”。

ふんわりと広がる豊かなバターの香りと程良い甘さ、サクッと軽くシンプルで美味しいビスケットです。

まさしく紅茶にぴったり!

エレガントで洗練された午後のティータイムはもちろん、お子さまのおやつにも喜ばれることでしょう。

このようにシンプルなバタービスケットは、いにしえよりヨーロッパ各地に見られます。

イギリスではビスケットが広く作られるようになったヴィクトリア時代から

現在のイギリスの家庭に至るまでそのレシピはほとんど変わっていないほど、

小麦粉、バター、お砂糖、卵の黄金律は、飽きの来ないシンプルな美味しさです。


Easter Biscuit

イースタービスケット

 

春の訪れを告げるイースター。

この頃のイギリスの家庭で手作りしたり、街でよく販売されているビスケットです。

さわやかなレモン果皮と果汁、刻んだレーズン、そして英国の祝祭菓子には欠かせないスパイス。

ミックス・スパイスはバッキンガム宮殿より発信のレシピを基にオリジナルで調合しました。


Ginger Snap

ダンクの王様 「ジンジャー・スナップ」

 

イギリスには多種多様な「ジンジャー・ビスケット」がありますが、中でも

「ジンジャー・スナップ(ジンジャー・ナッツ)」はピリリとしたショウガの風味に加え、

バリバリの歯ごたえがクセになる人気のビスケットです。

ジンジャー・スナップの生地はオーブンで焼くと

①熱で溶けて飴のように平たくなり、②その後内側から膨らむ際に気泡で空洞がいくつもでき、

③最後に表面の砂糖が焦げてキャラメリゼされます。

そのため、薄くて中がサクサクで表面にひびが入ったカリカリのビスケットが出来上がります。

 「スナップ」も「ナッツ」も硬いという意味。

その硬さゆえ、紅茶にビスケットを浸す「ダンク向けビスケット」の人気ランキングで

毎回上位を争う強者です。


Shrewsbury biscuits 

シュルズベリー・ビスケット

 

イングランドの古都シュルズベリーで16世紀頃から伝わるビスケット。

シンプルなビスケット生地に「スパイスとローズウォーター」が入っていた

17世紀半ばのレシピを忠実に再現しました。

当時から櫛で作られた象徴的なダイヤ型の模様がポイントです。

この模様は美しいだけでなく、このお菓子を食べられるような上流階級の女性たちが

ビスケットにかぶりつかず、手で割って食べやすくするためでした。

また、当時高価だった原材料の小麦粉と砂糖の「白さ」が損なわれないよう、

焦がさず火が全体へ均一に通りやすくするための工夫だったのです。

おもてなしするお客様へこの家のステータスの高さを誇示すために、焦げた部分ができた

ビスケットは饗宴のテーブルへ運ばれることはなかったと言われています。

 


Oatie 

オーティー (オーツ麦のビスケット)

 

オーツ麦を生産するイギリスでは「オーティー」と呼ばれ、昔から愛されてきた素朴なビスケット

オートミールは栄養価が高くカロリーが低いため、特に健康志向の高い方に人気があります。

「ソヴリン」のオーティーは紅茶と合わせてより一層美味しくなるように、オートミールのザクザクとした歯ごたえと、ビスケットらしいサクッとした食感両方が楽しめる生地に仕上げました。

朝食やおやつにもおすすめです。

 

 


Lemon Drizzle Biscuit 

レモンドリズル・ビスケット

 

シンプルなジャージーバター・ビスケットにレモンでアイシングをしました。

アイシングをシャリッとかんだ瞬間に広がる爽やかなレモンの香りと酸味を優しいバタービスケットが包み込みます。

 

 

 


Shortbread 

ショートブレッド

 

イギリス土産の定番・ショートブレッドはスコットランドの郷土菓子です。

卵を使わないため、「ショート」が意味するサクサク・ホロホロの食感が特徴です。

「紅茶に一番合うお菓子はショートブレッド」というイギリス人が多いのも頷けます。

スコットランドでは沢山のショートブレッド会社がありますし、イギリス中いつでもどこでも

日常ごく気軽に食べられていますが、昔は高価だった真っ白な小麦粉・砂糖・バターを使う

ショートブレッドはお祭りや結婚式など特別な日以外はめったに食べられない贅沢なお菓子でした。

 

 


Ginger Bread 

ジンジャーブレッド

 

イギリスの多種多様なジンジャー・ビスケットのひとつサクサク系の「ジンジャー・ブレッド」。

それは季節・行事毎に形を変えて主にケーキ屋さんの店頭に登場します。

春のイースターにはヒヨコやウサギ型、ハロウィンなどはジンジャー・ブレッドマン(人型)、

クリスマスにはベルや星、ツリー型になりますが、中身が同じであることは

イギリス人なら誰でも知っています。

クリスマスなどの贈り物にしたり、お祭りでは縁日のように売られることも多かった

ジンジャー・ブレッドは楽しい思い出の象徴のようです。

 

 

 

 


Cheddar Cheese Biscuit

チェダーチーズ・ビスケット

 

酪農王国イギリスで最も有名なチーズのひとつ、チェダー。

このビスケットにはウェールズのカロンウェン社製

オーガニック「クリーミー・チェダー」を使用しています。

クセがなくパルメザンのような優しい香りと塩気を活かしています。

サクサクの食感なのでビールやシャンパンにもよく合います。

「おうちアフタヌーンティー」を楽しむ時も、セイボリー系お菓子が1品あると

紅茶の美味しさの変化を楽しめます。

 

★ ウェールズ産 "CALONWEN" チーズとのコラボ商品 


*** ビスケットの歴史 ***

  

日本やアメリカにおける「クッキー」をイギリスでは全て「ビスケット」と呼び、

ショートブレットやジンジャー・ブレッドもビスケットの仲間に入ります。

 

ビスケットの起源は古く、紀元前の古代ヨーロッパで作られ始め、

旅や航海の時も空腹をしのぐ保存食として長く役割を果たしてきました。

 

1617世紀になると当時は高価なバターや砂糖、白い小麦粉を使う

お菓子に発展し、それゆえ富裕層の贅沢品として広がります。

イギリスの王侯貴族の軽い食事として紅茶と一緒に食べていたものは

「ティー・ビスケット」と呼ばれました。

 

その後、砂糖をはじめとする材料の価格が手ごろになると一般家庭でも

ビスケットは手作りされるようになりました。

甘いものに目がないヴィクトリア女王も大のビスケット好きとして知られています。

 

19世紀の産業革命において工業化が進み、工場で生産された既製品のビスケットは急速にイギリス全土に普及しました。

現代ではスーパーでお手頃なビスケットが棚一面に並ぶほど、あらゆる英国民の生活に浸透しています。

 イギリスには日本と同様に四季があり、農業や交易も盛んなため、

イギリス全土に特産品を使った地方色豊かな郷土菓子があります。

又、宗教的・文化的な要素、王族・貴族社会の様式もお菓子に影響が見られます。

中でも手作りしやすいビスケットは各家庭や地域において独自のアレンジが加えられ、

シンプルながらもバリエーション豊かな世界が広がっています。

 

ビスケットは生活に寄り添う日常菓子であり、今でも祝祭や年中行事を彩る楽しみでもあります。


*** ビスケットと紅茶の特別なストーリー ***

 

 

女王の一日は紅茶とビスケットから始まる

The Queen starts her day with tea and biscuits.

 

現英国君主・エリザベス女王がお目覚めになると、

銀製のポットからボーンチャイナのティーカップへ

淹れたてのアールグレイ・ティーが注がれ、

数枚のビスケットと共に女王の輝かしい一日が始まります。

(メイドと共に身支度を整えられた後、)

美しい宮殿の庭園を見下ろすプライベート・ダイニングルームで

フィリップ殿下と一緒に燕尾服の使用人が提供する朝食をとります。

 

イギリス大手通信会社/ BT社より配信ニュース 2018.04.30.】

 

 

 

The Queen starts her day with tea and biscuits.

Rise and shine, Your Majesty!

The Queen starts her day bright and early, with a pot of freshly brewed

Earl Grey tea (milk, no sugar), poured from silver pots into a

 bone china cup and a few biscuits before her breakfast.

Breakfast with the Duke of Edinburgh is served by a tail-coated footman

in the Queen’s private first-floor dining room, which overlooks the beautiful Palace garden.