~ 五つ星ホテルの朝食ジャムをあなたのテーブルへ ~
Le Mas des Confitures
ルマ・デ・コンフィチュール
HP: https://lemasdesconfitures.fr/
「ル・マ・デ・コンフィチュール」は世界の最高級ホテルや
スターシェフが厚い信頼を寄せる南フランスの高級ジャムです。
フランス国内の全てのフォーシーズンズ・ホテル、
全世界のLVMHシュヴァルブラン・ホテルをはじめ、
国際的なラグジュアリー・ホテルの朝食に採用されています。
2015年、ロリノ兄弟が立ち上げた新進気鋭のコンフィチュール・ブランドは
瞬く間に高い評価を集め、世界の五つ星ホテルや星付きレストランに次々と採用されています。
「ルマ・デ・コンフィチュール」は“コンフィチュールの家” という意味です。
「Le Mas ルマ 」は南仏の伝統的な 石造りの邸宅・建築様式を意味します。
工房がある南フランスは温暖な気候と自然の恵み豊かな地域で知られ、果物や柑橘類が豊富に採れます。
主に地元の農家やフランス国内、ヨーロッパ産を中心に旬の果物を仕入れています。
味もテクスチャーも損なわないよう、フルーツピューレは使いません。
材料は果物が約60~70%、と砂糖。砂糖の使用量が少なく、加熱時間をできるだけ短縮するため、
とろみ付けにフルーツ由来のペクチンを使用していますが、着色料、保存料は不使用です。
フルーツのカット方法にもこだわり、短い加熱時間により残した果実のトロトロの食感、
地元の南フランスやヨーロッパ産フルーツ ならではのしっかりとした味と芳醇な香りを活かして
フランスの伝統的な方法による小ぶりの銅鍋で手作りしています。
2018年、ルマ・デ・コンフィチュールは「コレージュ・キュリネール・ド・フランス」より高品質な素材を
レストラン等に提供するフランスの職人・生産者として 「Producteur Artisan de Qualite」に認定されました。
アラン・デュカス、ジョエル・ロブション、ギ・ザヴォア、ティエリー・マルクスなど、世界に名だたるフランス料理界の
重鎮15人が創設したこの組織では、これらのシェフ自らが 選定にあたります。
授与されたこのプレートを 掲げることはとても名誉なことです。
南フランスには紺碧のコートダジュールに面するニースやカンヌなど
世界のセレブリティがヴァカンスを楽しむ高級リゾートホテルが点在しています。
この新しい”オート・コンフィチュール・メゾン Haute Confiture Maison (最高級ジャム・ブランド)”は
今では南フランスからパリへ、そして世界中の五つ星ホテルから厚い信頼を得ています。
高級プレタポルテのコングロマリット LVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)のホテル・シュヴァル・ブランや、
フォーシーズンズなどの数々の世界的ホテルへもオリジナル・コンフィチュールを提供しています。
正規輸入代理店 / 株式会社ルウラル
【 コンフィチュール・リスト 】
★ 主に旬の生フルーツを使った手作りジャムのため、商品数に限りがあったり、
季節により品種等の素材が変わる場合があります。
★ 新入荷 ★
【ロレーヌ産 ミラベル・プラム】
「ミラベル」は蜜のような甘みと爽やかな香りが特徴のロレーヌ地方特産の小粒で可愛い西洋スモモです。黄金色の果実は"ロレーヌの宝石"と呼ばれています。ほとんどがフランス国内で消費され、夏の終わりを告げる風物詩としてフランス人に愛されています。収穫時期が短いため最盛期にフランスの市場にほんの一瞬出回ります。日本ではミラベルの生果実を見ることはほとんどなく、コンフィチュールとしても珍しいので、フランスの思い出として懐かしく思う方も多いのではないでしょうか。
「ル・マ・デ・コンフィチュール」は果物の美味しさをそのまま活かしていますので、ヨーグルトと合わせたり、バゲットやトーストにたっぷり載せて、甘酸っぱい果肉と香りを楽しんで下さい。フランスでは肉料理やフォアグラの付け合わせにもよく使われているコンフィチュールです。
★ 新入荷 ★
【マロンクリーム・スプレッド】
ポルトガル産の栗をたっぷり70%、あとはお砂糖(29%)とフルーツ由来のペクチン(1%)のみ。製菓材料のマロンペーストとは違い、リキュールや香料、バニラエキスは入っていませんので栗本来の香りと自然な甘みが程よく、テクスチャーはサラリとしています。パン、パンケーキ、クレープなどに塗って栗そのもの美味しさを楽しみましょう。
マロン風味のお菓子作りにも活用できます。マドレーヌ生地やムースに加えたり、クリームと混ぜてモンブランにすることもできます。栗の粒がたまに入っています。
【森のストロベリー】
人気No.1 ! みんな大好きシンプルな苺ジャム!
苺の中でも群を抜いて香りが強く小粒で濃厚な「野いちご」という意味のマラデボワ種と、
甘味と酸味のバランスが良いセンガ種を合わせています。はっとするほど芳醇な香りと、
フルーティーな甘酸っぱさは国産苺とは異なる美味しさ。
ビンを開けたら、あっという間になくなっちゃうかも!?
【森のストロベリー & 柚子の香り】
「森のストロベリー」に柚子の香りを加えました。フランスでは"YUZU"が人気フレーバーとして定着しています。香り使いも得意な南フランスならではの技に感嘆してしまう逸品です。
★ スタッフの人気No.1 !
【森のストロベリー & ミント】
「森のストロベリー」のコンフィチュールに刻んだスペアミントの葉を加えました。
芳醇な香りの苺ジャムに爽やかな香りがプラスされ、ハーブ使いが得意な
南フランスならではの技を感じます。
【ラズベリー & スミレの香り】
南フランスでは春の風物詩「恋の花・スミレ」を使ったスイーツが人気です。
ふわりと広がるスミレの香りとフランボワーズのコンフィチュールを
愛する誰かと召し上がれ♡
【ル・ミディ】黄桃・アプリコット・ローズマリー
「アプリコット&ローズマリー」のマリアージュは南フランスの代表的な
コンフィチュールのひとつですが、ここに黄桃を加えてオリジナリティを出しました。
すっきりとしたハーブのローズマリーが加わることで、杏と桃の甘酸っぱさが
より引き立ちます。冬はお湯で割って、ホットドリンクとしてもお楽しみ頂けます。
【スペイン産スイートオレンジ】
南仏から地中海に沿ってヒョイと国境を渡ればそこは
情熱の国スペイン、オレンジの名産地です。
甘いオレンジの果肉とピールがたっぷり入ったフルーティーなマーマレードは、
カリカリのトーストにもヨーグルトにもぴったり!夏はソーダ水で割って
爽やかなアイス・ドリンクとしても楽しめます。
【トリプル・シトラス】オレンジ・グレープフルーツ・レモン
オレンジの甘さ、ほろ苦いグレープフルーツ、レモンの酸味、それぞれの特徴が
活かされたコンフィチュール。柑橘類の宝庫・地中海沿岸の風景を彷彿とさせます。
マーマレード好きにぜひ贈りたい豪華な三つ巴です。
【ワイルド・ブルーベリー】
実も皮も種も丸ごと入ったワイルドな食感のブルーベリー。
濃厚で食べ応えがある果実感はチーズケーキに合わせても負けない存在感!
【ラズベリー & グリオットチェリー】
グリオット・チェリーの酸味と甘く芳醇なフランボワーズは相性抜群です。
果肉の大きいグリオットだからこそ、ゴロリとした食感も楽しめます。
【さくらんぼ & ライム】
そのまま食べても美味しい小粒のサクランボをコンフィチュールにして、
最後にライムジュースを加えました。
甘いサクランボと、爽やかなライムの香りが引き立て合います。
【フランス産葡萄畑の赤い桃】
かつてワイン畑で生育されていた「ぶどう畑の桃」という品種名の桃です。
固めで中までワイン色の果肉は、コンフィチュールにすることで美しい色と食感を
楽しむことができます。日本では珍しい桃ジャムです。
【モロッコの無花果(いちじく)】
上質で知られるモロッコ産の黒いちじく(フィグノワール)とお砂糖だけで作りました。
トロリとしたテクスチャーとプチプチの食感、フルーティーな無花果の香りを楽しめます。
ヨーグルトと合わせれば、女性に嬉しいと話題の「いちじく+乳製品」を毎日美味しく
食べられて一石二鳥!ワイン片手にチーズと合わせるのもおすすめ。
サワードウ(サワー種)のドイツ系パンにも合います。
【無花果(いちじく)、ヘーゼルナッツとオレンジ・コンフィ】
生の無花果(いちじく)をたっぷり使ってコンフィチュールにしました。
ヘーゼルナッツとオレンジの砂糖漬がアクセントになっています。
トロリとしたテクスチャーとプチプチの食感、フルーティーな無花果の香りに
ヘーゼルナッツとオレンジがアクセントになっています。ヨーグルトに合わせたり、生ハムとチーズに添えてワインのおつまみにしたり、赤ワインと合わせてお肉料理のソースにも使って頂けます。チーズを入れたサレ系のスコーンを焼いて、このコンフィチュールを添えると
「甘じょっぱい」絶妙な一品になります。合わせるのは紅茶でも、ワインでもお好みで。
【バナナ & エキゾチックスパイス】
濃厚なバナナ・ジャムにライム果汁、生姜、シナモン、バニラ、ラムを加えました。
フランス人や海外生活が長い方に人気が高く、シェフが「スペシャリテ」と呼ぶ
ちょっと珍しいエキゾチックな逸品です。